近頃では外国人旅行者が増えてきているのですが、
観光庁が公表したデータによると全国の宿泊施設の稼働率が上昇し、
東京都大阪では2014年に稼働率が81%を超えたそうです!
稼働率が80%を超えることでホテルなどの予約は当然、取れにくくなります。
お盆や年末年始の予約を半年前にしないと間に合わないのと同じ状況ですね^^;
これだけ予約が増えるということは
それに伴って料金も急激に高騰します。。
主に外国人旅行者が増えていることが主な要因だということですが、
現状でこの状態ということはオリンピック開催時には
確実に宿泊施設が足りなくなるのではないか?
そんな懸念も当然ありますね^^;
そんな時に役立つのがAirbnbなどの民泊だと思いませんか^^?
Airbnbでは料金設定も宿泊施設に泊まるよりも安くなっていますし、
外国人旅行者のAirbnb利用率も非常に高いと言えます^^
だからこそ、料金が高い宿よりも需要があり、
オリンピック開催に向けてまだまだAirbnb拡大していく可能性が
非常に高いと言えるのです!
それこそ可能性は無限大だと私は思っています!
今後、民泊の法制度も緩和していけばもっともっと
Airbnbを始めない理由がなくなっていくのでは?と思います^^
オリンピックに向けて宿が必要なことは明確になりつつありますので
これからAirbnbに参入を考えている方は
その視点も持ちながら外国人旅行者に選んでもらえる
部屋を意識して運用されてみてはいかがでしょうか^^?
以下JCASTより引用です。
観光庁が2015年6月9日に公表した「観光白書」によれば、
全国の宿泊施設の稼働率が軒並み上昇し、
・・・東京と大阪では2014年に稼働率が81%を超えた。