こんにちは!えみりーです^o^
4月に入って、全国的に桜が見頃の季節を迎えていますね♪
実は以前より、
「今年の春は、カメラ片手にお花見し行きたい!」
と心の中で決めていました^^
今回、私はその願いを叶えるために・・・
出典:http://co-trip.jp/article/7807/
『そうだ京都、行こう!』となったわけです(笑)
→あの有名なキャッチコピーにまんまと乗せられています^^;
神社、仏閣をはじめ、京都の景観には満開の桜が見事なくらいに似合いますよね♪
さて、そんな魅力たっぷりの京都ですが
実際のところは、春夏秋冬どのシーズンにも見所があることから
いつ行っても街の中には沢山の外国人ゲストがいらっしゃるそうです。
ここでみなさんに質問です!
「何故、京都は海外からのゲストに人気があるのでしょうか^^?」
綺麗な町並み!神社やお寺巡りなど、もちろんこれらも正解だと思います!
しかし、その陰で外国人ゲスト増加に対応し続ける
京都全体の地道な努力の積み重ねにあったんです!
ということで今回のAirbnbブログでは
海外からの観光客増加の裏で、進化を続ける京都の魅力に迫りたいと思います♪
はじめに、みなさんはこちらの雑誌をご存じですか?
出典:http://ranking.quest-seek.com/overseas-travel/2014-07-02-world-best-awards.html
米「トラベル+レジャー」誌
北米の年収1千万以上富裕層を中心に
月刊約100万部発行する人気旅行雑誌。
アメリカのみならず、世界的に定評のある高級旅行誌です。世界で最も影響力のある高級旅行雑誌の一つだといわれています。
実は、この雑誌の読者による人気投票企画「ワールド・ベスト・アワード2014」で
京都は日本国内で初めて、堂々の1位を獲得しました^^!
この1位をという順位を獲得した要因には大きく3つあると言われています!
◯積極的な海外へのPR活動!
→日本政府観光局(JNTO)と連携して、海外プロモーションを強化!◯「和食」が文化遺産に!
→2013年12月、ユネスコが「和食」を「世界文化遺産」に登録!◯為替相場が円安の動き
→2014年の外国人観光客の「旅行収支」は、44年ぶりに黒字化!
外国人観光客が増える一方で、日本国内はその対応に追われていました^^;
言語やネット環境など、問題は今も山積みですが
そんな中、観光都市である京都はいち早くこれらの対応に取り組みました!
では具体的にどんな対応をしたのか?
外国人観光客への対応策の一部を、まとめてみました^^;
出典:http://www.nagata-kyototour.com/
行き先などの確認など、簡単な英会話が出来るドライバーを増やすことで
外国人ゲストのタクシーを促したそうです^^!
出典:http://blogs.yahoo.co.jp/masatake_ko/47706571.html
外国人観光客にも理解できる表記にすることで
京都の街が歩きやすくなりますよね♪
◯ガイドブックの強化
出典:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20080326/1008441/
単に外国人向けのガイドブックではなく、
英語と日本両方で表記されています。日本人が「外国人から見た京都」を理解した上で
案内ができるような内容になっています!
出典:http://www.hotel-village.jp/kyoto/diary/?m=201303
外国人ゲストには欠かせないWiFi!
バス停や地下鉄駅,公共施設等への整備は進んでいますが
今後は観光客が利用するお土産店や飲食店への拡大も目指すそうです♪
さらに、関国国際空港には日本初のSIMカードの自動販売機が設置されました。
出典:http://s-max.jp/archives/1615612.html
日本では訪日外国人が日本到着後
すぐにSIMカードを購入することは困難だったので
関西地域を訪れる外国人観光客からは好評だそうです♪
綺麗な町並みや景観を守りながら
海外からのゲストの要望に答え続ける京都。
こうした京都全体の外国人観光客に対応しようとする配慮があるからこそ
京都は沢山のゲストに愛され続けているのかもしれませんね^^!
いかがだったでしょうか?
表向きの綺麗な景観の裏では、必死に海外からのゲストに対応する
京都全体のコツコツ積み上げた努力があったんですね♪
これを知った上で、京都を巡るとまた違った視点が見つかりそうです^^
そんな京都の素敵なお話でしたが
私はまさに京都に向かう新幹線の車内で書いていました(笑)
今宵は京都へ、お花見と観光しに行ってきますので
海外からのAirbnb利用者をはじめ、沢山の外国人観光客に愛される
京都の観光スポットについてもご紹介出来ればと思います♪
乞うご期待ください^^!
それではまた♪