Airbnbがハロウィーンに合わせてこんな企画を!!

10月と言えばハロウィーンの時期ですが、
ハロウィーンはそもそも何の行事かご存知でしょうか(^o^)?

本来は秋の収穫を祝う意味合いがある行事なのですが、
アメリカでは民間行事として定着し、
魔女やお化けに仮装するという形になっています。

日本ではただ、仮装パーティーをする日として
浸透してきているような気がしますが(^_^;)


そんなハロウィーンは10月31日が本番ですが、
その日に合わせてAirbnbが今回も企画を打ち出してきました!

Airbnbが打ち出すハロウィーンの企画とは!?

今回企画で用意されたのは「カタコンブ・ド・パリ」
というパリの人気観光スポットで世界最大規模の
「地下納骨堂」に宿泊できるサービスです!

年間約50万人が訪れると言われている、
「カタコンブ・ド・パリ」にはおそよ600万人の遺骨が納められており、
Airbnbは35万ユーロ(約4750万円)を費やしていて、
10月31日のハロウィーンに合わせて貸しきるそうです^^


この企画には抽選で選ばれた2人に無料でプレゼントされるそうですが、
いくらハロウィーンだと言っても日本では肝試しの場所にもなる墓地に
泊まるわけですからそれなりの覚悟が必要になりますね(^_^;)

宿泊の特典として、パリへの航空券やキュレーターによる
カタコンブの案内なども含まれているようです(^o^)

さらに、朝食・夕食はもちろんのこと、
就寝時にはストーリーテラーによる
カタコンブにまつわる怖い怖い言い伝えも聞かせてくれるそうです!


今までも数多くの企画を行ってきたAirbnbですが、
ハロウィーンに合わせて企画を考えて実施するというのは
さすがとしか言いようがありませんね!

「カタコンブに泊まりたいか?」

と聞かれれば即答することはできませんが、
滅多に体験できることではないので話題性としては十分すぎますよね?

こうした企画能力はAirbnbのホストには
必ず求められる能力だと私は思います。

「ここに泊まってみたい!」

と思わせる方法として今回のような「貴重な体験」というところだけに焦点をあてて
アプローチしていくのも1つの手段として考えておくと良いかもしれませんね!

私達からすれば当たり前のことでも
外国人の方からすれば日本の文化として貴重な体験と受け止めてもらえることも
たくさんありますのでもう一度、日本の文化を見つめ直すことも必要ですね(^o^)

以下、J CASTより引用です。

米サンフランシスコ発の民泊先掲載・予約サイトの「Airbnb」が、
2015年10月末のハロウィーンにあわせたウェブキャンペーンを実施している。
Airbnbは世界190か国3万4000以上の都市で、アパートやヴィラ、
お城まであらゆるタイプの宿泊先を予約できるウェブサイトとして知られるが、
・・・本キャンペーンでは、普段ならできれば泊まりたくない(?)「宿泊先」を用意した。

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