先月は大田区でAirbnbなど民泊を認める条例を制定する方針を
明らかにし、続いて大阪府では初めて民泊の条例が可決されたことで
世間の注目も次々と集まってきました。
そんな中、OTA（ウェブ上だけで取引を行う旅行会社）の
アドベンチャー社が民泊事業への参入を発表しました！
以下、TRAVEL VOICEより引用です。
航空券や旅行先の現地アクティビティの
メタサーチを提供するアドベンチャー社は
2015年11月18日、民泊事業への参入を発表した。訪日外国人向けサービス拡充の一環として、
国家戦略特区に準拠したエリアを対象にサービスを提供するもの。
東京・大田区や大阪府など、
・・・民泊解禁が具体的に進行中の地域から優先的に展開していく計画だ。
国家戦略特区にて民泊解禁がこれから進んでいくと
予想されますが、こうした旅行会社や、
不動産関係の参入はどんどん拡大していくのではないかと思いますが、
それだけAirbnbなどの民泊には魅力があるという何よりの証拠ではないでしょうか。
今後、どういった形で作られていくかはまだ未知の世界ですが、
法的整備も進み、民泊事業が拡大していくのは間違いないと
言っても過言ではない状況になっていくと思います^^
このサイトでも民泊事業に参入を決めた会社に関しては
今後も積極的に取り上げていきたいと考えています！