大手不動産会社アパマンショップがAirbnbなどの民泊事業参入を発表。

前回の記事で、OTAアドベンチャー社が民泊事業参入
というニュースをお伝えしましたが、
なんと今度は不動産大手のアパマンショップが
Airbnbなどの民泊事業に参入することを発表しました!

アパマンショップもOTAアドベンチャー社と同様に
民泊の条例が可決されて事業者として届け出が完了した
地域に限定して展開していくということです。


企業の参入もこれからどんどん進んでくるかも?
といってすぐにこれですからね^^;

企業が参入してくることで個人のAirbnbホストとしては
懸念するべきなのはやっぱり物件数ですよね(^_^;)

相手は事業としてお金を投資するのですから
個人規模ではなかなか勝つことは難しいと思われる方も多いのではないでしょうか?

でも私はそうは思いません(^o^)!
個人だからこそできるサービスがあり、
そのサービスの“質”を高めることで間違いなく
対抗していけるという自信があります!


例え規模で負けていたとしてもゲストに刺さる
魅力があれば大手企業であっても十分に戦えると私は思います(^o^)

相手の土俵で戦うのではなく、
自分は自分の戦い方をしていけば良いのではないでしょうか。



以下、TRAVEL VOICEより引用です。

住宅の賃貸斡旋業のアパマンショップホールディングスは、
2015年12月から民泊および短期・中期の賃貸サービスを開始すると発表した。
政府の国家戦略特区である東京都大田区で
外国人を対象にした民泊事業の条例制定が見込まれているほか、
大阪府では2015年10月27日に全国初の条例案が可決されるなど、
・・・今後もこうした動きが広がると見る。

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