Airbnbなどの民泊も拡大していることで
外国人旅行者が訪日する機会も増えてきていますが、
国土交通省がSNS等を利用した訪日外国人旅行者の
意識分析調査の結果を発表しました(^o^)
2014年11月に日本を訪れた外国人によるツイッターへの
投稿コメントをもとに「場所・食べる・見る」といった
分野について分析を行い、東條頻度が高いキーワードを集計したようです。
分析対象は2.6万人分の5.2万ツイートで
そのうち写真付きの投稿は2.4万人とのこと。
以下が集計結果です！
「都道府県別で最も出現回数が多いキーワードは」
東京（Tokyo）→10,622件
京都（Kyoto）→1817件
大阪（Osaka）→831件
となっており、都市別では、渋谷（Shibuya）が1213件で最多となっており、
横浜（Yokohama）408件、新宿（Shinjuku）381件。
また、渋谷に来た外国人の19.7％の方が、
「スクランブル交差点（crossing）」
13.5％の方が「夜（night）」とツイートしていることが分かったそうです(^_^;)
どれだけ東京がフォーカスされているのかが分かるのと同時に、
渋谷に対してどんなイメージを持っているのか？
なんてことも伺うことができた分析結果でしたね(^o^)
あくまでもツイッターを活用していることが前提なので
訪日する外国人旅行者全てに言えることではありませんが、
1つの基準として把握しておくことは必要だと思います。
外国人旅行者が何を求めて日本にくるのか？
このニーズを満たせるかどうかが、
Airbnbホストとしての手腕が問われるのではないでしょうか？
以下、TRAVEL VOICEより引用です。
国土交通省は「SNS等を利用した訪日外国人の意識分析調査」の結果を発表した。
2014年11月に日本を訪れた外国人によるツイッター（Twitter）
への投稿コメントをもとに分析、「場所」「食べる」「見る」
・・・といった分野について、登場頻度が高いワードを集計したもの。