明けましておめでとうございます!えみりーです^o^
今年も1年Airbnbブログを宜しくお願いします♪
さて、2016年第1回目の今回ですが・・・
私は・・・なんと!遥々ニューヨークを訪れています(〃∇〃)
約2週間ほどの滞在ですが、この時期に憧れの街ニューヨークを訪れた理由は1つ!
私の長年の夢「ニューヨーク・タイムズスクエアのカウントダウンに参加する!」
これを達成するためにやってきました♪
人生に1度はニューヨークのカウントダウンを肌で感じてみたかったので
貴重な体験ができて、本当に私は幸せ者です^^!
・・・しかしこの華やかな年越しに至るまでには、壮絶な戦いがありました(笑)
ということでAirbnbブログ、記念すべき2016年第1回目は
私がニューヨークで過ごした大晦日、
カウントダウンの瞬間までの様子をご紹介したいと思います♪
タイムズスクエアでの年越し、最大の見所は?
ご存知の方も多いと思いますが、
ニューヨークのタイムズスクエアのカウントダウンは世界的に見ても人気があり
毎年、世界各国から100万人の観光客が押し寄せてくると言われています!
この影響から、去年の12月に発表された
大晦日のAirbnbゲストの世界の人気旅行先ランキングでは
ニューヨークが1番多くのゲストが利用したと言われています!
詳しい内容についてはこちらをご覧ください!
大晦日100万人以上がAirbnb利用?詳細はこちらのブログで♪
さて、このニューヨーク・タイムズスクエアのカウントダウン
最大の見所といえば・・・このボールドロップです!
ボールドロップとは・・・?
タイムズスクエア・ボール(Times Square Ball)は
ニューヨーク市マンハッタン区のワン・タイムズスクエアにある
タイム・ボール(報時球)で年越しのカウントダウンに使われる。
12月31日の午後11時59分、新年を表すために設置された旗竿を
77 ft(23 m)落下する。1907年12月31日の夜に最初に行われて以来
戦時中であった1942年と1943年を除き、毎年行われている。以上、Wikipediaより
ただし、ボールドロップが行われるのは『12月31日の午後11時59分』
そのため私は・・・15時間待ち続けていました(笑)
待ち時間は15時間?それでも感動するNYの年越し!
世界中の多くが「一度は経験したい!」と思っているボールドロップ。
毎年100万もの人々が訪れるタイムズスクエアの
華やかなカウントダウンを経験するには相当な覚悟が必要なんです!
100万人以上の観光客が集まるため、会場は当然のことながら大混雑しています!
集まった群衆から警察官の誘導に従い、「ペン」と呼ばれる区画に誘導されます。
ボールに近いペンから埋まっていき、満員になると
そのペンは閉められ、次のペンへと誘導されます。
出典:ny-pg.com
ボールドロップの催しが行われるステージ付近のエリアを確保するためには
当日の朝、9時頃から並んでおく必要があります!
またトイレなどで、ペンを抜けると戻ってくることは出来ません。
そのため、氷点下のニューヨークの寒空の中
じっーと、15時間待ち続けることになったんです^^;
氷点下の中で15時間、果たして結果は・・・!
15時間のあいだ、外で待ち続ける必要があるので
もし参加する勇気がある方向けに
これは持っておいて良かったというものを挙げておきます♪
□ホッカイロ(貼るタイプ、持つタイプ、靴下用、すべて必要です!)
□おむつと携行トイレ(トイレには行けないので、恥を捨ててください!)
□携行食(食べ物だけ!飲み物は少量に留めること!)
□ダウン(東京とは寒さが違うので、必須です!)
□時間潰しアイテム(スマホの充電器は必須!)
15時間待ち続けるという覚悟を持って臨んだ結果・・・
本当に感動的なシーンに立ち会うことが出来ました(*´艸`*)
いままでの苦労を忘れさせてくれるくらい、素敵な時間を過ごすことが出来ました♪
ワンポイントアドバイス!
でも、こんなに並びたくない!という向けには
有料で前の方の席が確保されている入場券も販売されているそうで(笑)
→私は今年に入ってから知りました^^;
15時間以上並んだことで、カウントダウンに立ち会えた時の感動は倍以上でした。
しかし、その分の疲労も倍以上なので、個人的には入場券の購入をオススメします^^;
ということで、大晦日のNYはいかがだったでしょうか^^?
もちろん心が折れそうな時は何度もありましたが
それ以上に得るものがあるNYでの体験でした。
コレを乗り越えられたから、今年も1年頑張っていけるような気がします!
2016年もAirbnbブログから、皆さんに向けて情報発信していきますので
今年も1年宜しくお願いします^^
それではまた♪